●暑いけれど、カラッとしていて、汗がそんなに出なかった。
こういう暑さは許せる。

●広末涼子が再婚した。

相手は、キャンドルアーティスト（笑）のキャンドル・ジュン（失笑）。

名乗ったモン勝ちとはいえ、世の中にはおかしな職業があるものだ。

ろうそくをきれいに立てて金になるなんで、普通はありえない。

数少ない注文で、金をふんだくるしかない。

それにしても広末涼子も変な男が好きだなあ。

前夫はやくざ崩れみたいな男だったし。

●Ｌアルギニンを飲んでいるからか、股間がすぐにパンパンになる。


元気をつけるために飲んでいるが、あっちばっかりが元気に
なってしまう状態だ。

もうそんな年じゃないんだけどなあ。

●先週のヤングジャンプに岡本玲が表紙とグラビアで出ていた。

岡本玲は少女雑誌モデル時代から知っているが、その頃に比べると、
すっかり大人っぽくきれいになったと思う。

高校生の頃は無理して派手な格好をしているようなところがあったが、
１９歳になって、ごく自然な美しさが出ているような気がする。

頭がいいとしても知られているが、そのイメージを裏切っては
いけないと、いろいろ苦しんだことが彼女のブログに切々と
綴られていた。

その悩み方が、普通の女の子と同じような感覚で、おもわず
かわいいと思ってしまった。

身長が１５０センチ台と小柄なので、女優としてやっていくのだろう。

これからどう成長していくか、楽しみである。

●尖閣島事件で失策続きの内閣なのに、大メディアは内閣支持率調査を
まったくやろうとしない。

鳩山内閣のときは、ほれ３０％だ、やれ２０％だと毎週はしゃいで
いたのに、菅内閣になってパッタリ止まった。

かと思ったら、なぜか「小沢一郎は議員辞職すべきか」という
アンケートは行なっている。

しかし、実際にはほとんどの人たちは、小沢一郎が強制起訴された
その内容自体は全く知らないのだ。

今回の容疑は、「虚偽記載」ということだが、虚偽記載と書くと
なんとなく悪いことをやっているように思えるけれど、実際には
政治資金収支報告書に記載するのが何ヶ月か遅れただけの話なのだ。

確定申告を出すのが、年末になってしまったようなものなのだ。

別にこんなこと、悪いことでもなんでもない。

しかし、小沢一郎の政治生命を抹消したくて仕方がない検察側としては、
この何ヶ月の間になんか悪いことしでかしてたんじゃないかと
勘ぐっていたわけだ。

しかし、結局は何も出てこなかった。

にもかかわらず、一般人の検察審査会が、「いやいや、そんなことはない、
あの人は絶対に悪いことをしているはず」と「起訴相当」の議決
を出した。

要するに、検察の見立ても、検察審査会もみんながイメージだけで
行動しているということだ。

「かわいい」「かわいそう」「わるそう」．．．こんな安直な
イメージだけに拠りかかって物事を判断する人間が増えた。

なんとも薄っぺらな時代になったものである。


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